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November 21, 2010

変革せよ、変革せよ、変革せよ

生きているとは動いていること。変化を続けていること。死ねば全ては動きを止めてしまう。全く動きを止めなくても、行動が伴わず、言葉やイメージだけを弄しているのであれば、布団の中で夢を見ているに等しい。あるいは、冬眠だろうか。
 日本の閉塞感を打破するには、動くしかない。中国は日本よりも猛烈な速さで動いている。日本は非常に動きが鈍くなっている。動くとは、変革すること。全てを見直すこと。そういう時期に来ているのだ。
 これまでの業務プロセス、業務フロー、ルーチンワークは全て見直さなくてはならない。取引先との関係、棲み分けについても見直さなければならない。
 変わらないこと、平凡なことこそ価値があるという考え方も変えなければならない。周囲と同じことをしていれば安心だという思い込みも変えなければならない。あなたの仕事をアルバイトやパート、派遣社員、外国人に移管しても問題がないのであれば、そうすべきだ。コンピュータでできること、アウトソーシングできることも同様である。

 あなたが、もし、日本人だから、男性だから、一流企業だから、一流大学卒業だから、他の人と同じ仕事をしても高い給料が保証されて当然だと考えているとしたら、それも変えなければならない。そんな選民意識を持っている社員がいる会社は、グローバルな経営はできず、結局淘汰されるだろう。
 品質が良ければ高くても売れるという考えも変えなければならない。高い技術を持っていれば、デザインなど無用だという考えも変えなければならない。
 グローバル市場なんて関係なく、国内市場だけに集中していれば安泰だという思い込みも変えなければならない。あなたがドメフティックに止まっても、世界は猛スピードで動いている。国内の投資ファンドや海外企業が日本企業を傘下におさめる例も珍しくない。他人は大変でも、自分だけはそうならない、という思い込みも変えなければならない。あなたは、自分が考えたくないことは考えずにいるのかもしれない。周囲の人が見えているものをあえて見ていないのかもしれない。
 もし,それでも変わりたくない、変えたくないというのであれば、覚悟を決めなければならない。競争社会、市場主義経済から離脱して、経済的に貧しくなることを覚悟しなければならない。他人と自分を比較しても、他人を羨まないようにしなければならない。経済的な価値とは別の心の充実を図らなければならない。つまり、自らの発想を変えて、自分自身を変えなければならない。やはり、変革しなければならない。 
 

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