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October 27, 2007

日本テキスタイルデザイン協会のWEBリニューアル(日本繊維新聞2007年10月4日付寄稿)

 私事だが、本年度より日本テキスタイルデザイン協会(TDA)の副理事長を引き受けている。今年からジャパンクリエーションの仕事が私の手から離れたこともあり、少し別の視点からテキスタイルを見つめ直す良い契機にしたいと考えている。
 既に、TDA主催のセミナーを3回行い、私のビジネスに対する考え方、TDAの方向性等についてお話し申し上げた。その中でも重要な位置を占めるのが、TDAのホームページのリニューアルである。ホームページのリニューアルと言っても、単なるコンテンツやデザインの改善ではない。WEBの機能そのものの再創造だ。
 TDAには約200名の正会員が所属している。私は、200名の正会員全てに自分のページを持っていただく予定だ。会員のプロフィール、作品紹介、個展などのイベント紹介、会社紹介等のコンテンツを掲載したWEBを各人が作成し、各人が更新する。

 これまでのWEB更新は大変な手間がかかった。そのため、個人の各人が更新するコンテンツはブログを活用し、WEBとリンクするのが一般的だ。しかし、ブログには画面デザインの自由度が少なく、拡張性が低い。
 そこで、ブログのように簡単にWEB更新ができる専用ソフトを配布する。WEB更新情報は二つの方法で告知する。一つは、SNS等でも行っているお知らせるメールの自動生成、自動配信。もう一つは、現在「日繊デスクトップ」として実験中の記事配信システムを活用した告知である。WEBは自らブラウザーを立ち上げ、WEBに接続するという手間がかかるのに対し、お知らせメール、デスクトップ常駐の記事配信システムは自動的に更新情報が届く。
 しかも、記事配信システムでは、記事が自分のPC内にデータベースとして格納され、WEBと連携した検索も可能になる。また、記事配信システムは、クローズドなグループウェアの機能を持っているので、TDAの理事や委員だけに連絡することも可能だ。
 この機能を応用することで、協賛会員企業にもメリットを与えることができるだろう。会社のPRやイベント情報をTDA会員あるいは自社の代理店や得意先だけに流すことが可能になる。
 また、学生会員にも新たなサービスが提供できるだろう。大学に入学した段階で、本システムを提供し、学生時代の作品を全てWEB上に発表する。それらがデータベース化され、検索が可能になり、デジタルデータとしての販売及び課金も可能になるのだ。

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