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December 06, 2005

中国ビジネスは恋愛に良く似たり

 ビジネスはコミュニケーションから始まる。その意味では、恋愛に似ていると言えよう。
 名刺さえ出せばビジネスができるお手軽ビジネス。金さえ出せば疑似恋愛気分が味わえるキャバクラのようなものだ。出会い系サイトのように手軽にできるビジネスもある。不倫はサイドビジネスか。ビジネスも恋愛もお手軽だ。
 しかし、世界的に見るとこれほどお気軽な国は珍しい。男女関係もビジネスも手続きが必要だし、偶然に頼ったのでは良い結果は得られない。
 特に、中国ビジネスは人脈が命。まず個人の信頼関係があって、次にビジネスができる。また、共産党幹部等のエリート層が政治経済を牛耳っている国でもある。従って、上層部とのコミュニケーションも重要だ。
 ここで、恋愛にたとえて考えてみよう。私は男性なので、日本人の男性が中国人女性の良き伴侶を得ようと考えているとする。あなたならどうするだろうか。
 日本人は中国語が話せない。だから、日本語が話せるホステスのいるクラブに行く日本人男性は多い。あなたは、その中から伴侶を選ぶだろうか。あるいは、ナンパで良い女性を引っかけることを考えるかもしれない。自分は金持ちであることをアピールして、盛り場で遊んでいる女性を狙うとか・・・。


 ホステスの中には優秀な女性もいる。ナンパが幸せな結婚につながるケースもある。だから、こうした方法が必ずしも悪いとは言えない。しかし、あくまで偶然任せであり、良い人と出会うかもしれないが、悪い人と出会う確率の方が高いだろう。
 偶然の出会いではなく、必然の出会いを期待するのであれば、まず信頼できる人の信用を得て、その人に良い人を紹介してもらうことが望ましいのではないか。
 そう言うと、「恋愛結婚よりも見合い結婚を選ぶのか」という意見が出るだろう。しかし、恋愛結婚が成立するのは、一定の階層社会の中での出会いが基本だ。パーティーで偶然出会うと言っても、そのパーティーに出席する人はある程度のフィルターがかかっている。社内恋愛も同様だ。一流企業の社内恋愛は、その会社に入社できるというフィルターがかかっている。勿論、前述したような全くの偶然の出会いもないわけではないが、実際の確率は低いだろう。
 もう一つ考えなければならないのは、日本人が中国に行って中国女性の伴侶を得ることは、最初から不利な条件を抱えているということである。言葉の壁もあるし、反日感情もある。中国人は中国人と結婚するのが普通だろうし、あえて日本人と結婚するということは、中国人以上の抜きんでた魅力が要求される。つまり、中国人男性よりも不利な条件からのスタートなのだ。
 まず、日本人であっても中国が好きだし、中国人を信頼していることを表現しなければならないだろう。日本人同士で固まるのではなく、できるだけ地元に溶け込むことも必要だ。勿論、言葉も勉強しなければならない。そして、社会の上層部の人たちと人脈を築く。こちらから「良い人を紹介してくれ」と言うのではなく、「あの日本人は良い人だから、誰か紹介してあげたい」と思ってもらうことが大切である。
 さてここで恋愛からビジネスに話を戻そう。あなたは、日本語の話せるホステスや街中で偶然であった相手と結婚しようとしていませんか。それも悪くはないでしょうが、失敗の確率は高いと思います。◆

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はじめまして。

私は、早稲田大学3年生の夏川潤香(21歳)です。

現在、社会の問題点をわかりやすく綴ったブログ活動を目指しています。

その最初の話題は『靖国問題』に決めました。

他にも、起業や創業、株式市場、他国の反日教育などを取り上げていく予定です。

さて、近年のホームページ、特にブログの影響力は、世論を動かす強大なものになっています。

私は、ブログで日本を洗濯していきます。

そして、ブログで日本を変えていきたいのです。

混沌とした今の時代には、社会を変える『志士』が必要だとは思いませんか。

『志士』は男性だけでなく、女性でもなれると思います。

私は女子学生の『志士』になりたいです。

来年、ゼミの皆と、一時的に起業します。

そして、卒業後は、経済産業省で働き、今までと違った女性官僚として、活躍していきたいです。

ブログを読まれた皆さんの感想などが知りたいです。

コメント、もしくはメールを頂けたら嬉しいです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。


※闘う早大生:夏川潤香の『日本を洗濯します!』
               
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