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December 10, 2004

文化服装学院ファッションビジネス科2年特別講義/2004年12月10日

CIMG0043これからのファッションビジネス/アジアとメディアがキーワード

1.成長期のビジネスに乗ろう!
    ・成長期は全てが良い方向に循環する(企画、成功、自信、満足、良い発想)
    ・成長期には失敗もカバーできる(良い経験になる)
    ・衰退期は悪循環(悪い結果、自信喪失、消極的、後ろ向きな発想)
    ・アジア(中国)の繊維、ファッションビジネスは成長期
    ・メディア戦略も発展途上

2.中国は全てが未完成
    ・中国では何が起きても驚かない
    ・中国の企業の経営者は多くが30歳代(まずアクションを起こす)
    ・ビジネスチャンスが溢れている国
    ・何でも「できる」という国

3.現在の中国のファッションビジネスは70年代後半に類似
    ・凄い出店攻勢(数年間で店舗倍増)
    ・現在は日本ブランドがほとんど進出していない
    ・中国のアパレルは多ブランド戦略
    ・中国のアパレル企業は人材育成に積極的(資本、設備はあるがノウハウ不足)

4.日本はメディア戦略でリードすべし
    ・世界で最もファッション情報が集中する「東京」
    ・アジアのファッションをリードする東京の若者
    ・ヨーロッパの老舗ブランドに対抗する日本のコンテンツブランド
    ・最も重要なメディアは「人間」
    ・ファッションを情報産業として捉える(情報の創造、流通、販売)

5.アジアスケールの競争力が必要
    ・中国の流通開放で日本と中国の経済は相互依存を高める
    ・繊維関連企業、アパレル企業、小売業は?(中国の方が契約重視)
    ・個人はどうだ?情報競争力を持っているか?

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「ファッション人材育成」カテゴリの記事

Comments

後で昔の記事とわかって大変恥ずかしかったです。すみませんでした。

今アパレル産業よくできているのは寧波と福建省の石獅です。ブランド産業が上手にできているのは温州です。上海でのブランド代理は殆ど温州の人がコントロールしています。

韓丁さん。コメントありがとう。
あのレジュメは2004年のものです。当時はまだ日本のアパレルは少なかったのです。
先日、福建省の喬丹に行ってきました。操業10年で5000店舗を展開しています。あなたの仰る通りですね。

突然で失礼します。
中国の韓丁です。ちょっと違うと思っているところを延べさせて頂きたいと思います。


3.現在の中国のファッションビジネスは70年代後半に類似
  ・凄い出店攻勢(数年間で店舗倍増)

答:------一年でも倍増しています。売れるブランドは一年で200店舗も開店できます。

 ・現在は日本ブランドがほとんど進出していない

答ーーーーーーーーーーーーーーー日本ブランドはたくさん進出しています。成功しているのは極僅かだけです。
ワールド、イトキン、オンワード、玉屋etc
進出したいのは山ほどあります。

・中国のアパレルは多ブランド戦略

答:---ーーーーーーーーーーーーーー中国のアパレルは多ブランドは考えてい
ないです。一つのブランドをより高く
知名度を上げるはメイン仕事です。ほかに
実力ある会社は海外のブランドをロイヤルティでやったり、デザイン関係の提携を
組んだりしています。

・中国のアパレル企業は人材育成に積極的(資本、設備はあるがノウハウ不足)

答:ーーーーーーーーーーーーーーーーー事実です。5年前からイタリア、フランス、日本のデザイナーを募集して共同開発し始めました。今は沢山の会社に日本人デザイナーがいます。メンズが多いです。

5.アジアスケールの競争力が必要
    ・中国の流通開放で日本と中国の経済は相互依存を高める
・繊維関連企業、アパレル企業、小売業は?(中国の方が契約重視)

答:---------------
日本は個人の信用は大事だが、契約も重視だと思います。中国の会社は成果主義が多くて、期待した結果が得ない場合に断固として契約を切ります。

 ・個人はどうだ?情報競争力を持っているか?

答:----------------
今はものすごく海外の情報収集にでいています。日本の銀座、表参道、韓国、パリ、イタリアに沢山たくさんでいています。

どうも有難うございました。

PS:中国アパレルに興味を持つ方と一緒にいろいろ論議したいと思います。boss2008610@yahoo.co.jpは私のアドレスです。みんなが集まるような機会があれば是非知らせてください。よろしくお願いいたします。


松元さん。
書き込みありがとう。返事が遅くなり、申し訳ありません。
私が行動を起こす時には、まずやりたいこと、あるいはやるべきことを発信します。他人に話したり、メルマガで書いたり。そうすることにより、自分が行動せざるをえないように追い込んでいきます。
情報発信する人には情報が集まってきます。自分がこんなことをしたい、とブログに書けば、それに対してメールが来るかもしれません。
行動とは自分から起こすものです。できるところからスタートしましょう。

先日の坂口先生の講義をで学ぶ事をさせて頂いたFB一年の松元です。先日の講義を聞いて自分の中の意識が変化したような気がします。アパレルはもちろんのこと食品、広告などいろいろな業界があますが、その業界だけをみていても自分は伸びていかないような気がしました。自分はもちろんアパレルの業界で進んでいきたいと思いますが、もっと他の全く異なった業界に足を伸ばし全く違った考えをもった人と触れ合うことも大事な事だと感じました。
足を踏み出すことは正直恐い事だけど学ぶことはたくさんあるような気がしました。
坂口先生ならどのようにして行動起こしていきますか?自分はデジタルの世界にいると思いますがやはり足を運んでリアルな世界で直に肌で感じ生の声を聞きたいと思っていますが、どうしたらそんな出会いができるかが分からないのが正直の現状です・・・先生の意見を教えてください!!

カンさん。松岡さん。
書き込みありがとう。
中国は、地域によって特性があります。
最もファッションが進んでいるのは上海ですが、中国全土でビジネスを展開しようとすれば、北京からスタートするのが良いようです。
また、北京オリンピックなどもあります。中国はその時々の指導者によって開発する重点地域が変わります。トショウヘイの広州、コウタクミンの上海、そして、次は北京になりそうです。
上海の長江デルタと、広州の珠江デルタが中国経済の二大牽引地域であることは間違いありません。市場経済の発展という意味では、温州も重要です。私も行ったことはないのですが、温州商人は上海、北京等の不動産投資の主役です。
そのほかにも、中小企業であれば、競争の少ない地方都市からのスタートも良いでしょう。
韓国との関係を考えると、大連も重要ですね。ソウルとフェリーで結ばれていますし、韓国で生地調達し、大連で縫製し、日本で販売するというモデルも一般的になっています。また、中国東北部は、朝鮮族が多いのも特徴です。
中国の情報は増える傾向にあります。自分でも調べてみてください。
松岡さん。ブログ作ったら、教えてください。また、私のブログからトラックバックを張ることも考えてくださいね。

 先日特別講義、とても勉強になりました。FB2年の松岡と申します。
 先生のお話は、学校では習わないビジネスチャンスはどこにあるか、メディア戦略の重要性など興味深いものばかりでした。特にブローブに関してはすぐに活用したいと思います。本当に勉強になりました。有難うございました。

もう先週のことになりますが、講義ありがとうございました。私はFB科2年のカンミョンソンといいます。 
私は韓国の留学生です。もともと日本、中国、韓国とのファッションビジネスに興味深く、将来中国向けのファッションビジネスをやるのが夢です。
留学先を日本に決めたのは、日本のファッションは米国、ヨーロッパのトレンドをもっとも早く取り入れアジアテイストにあわせる力があると思ったからです。また、流行の発信地としてもものすごい感性のすぐれた、個性が強い国だと思ったからです。ここでファッション、そしてビジネスを学び、巨大な消費市場中国でお店を経営したいです。
今回の卒業論文のテーマも中国経済について論じましたが、書き上げる前に坂口さんの講義を聞いてたら私の論文の内容もだいぶ違ってきただろうと思いました。中国経済の脅威説を否定し、チャンスとなる中国について、東北アジア(日、韓、中)の協力の必要性の提案を中心に書きましたが、講義を聴いたあとからはファッションビジネスの可能性、今の中国のファッションビジネスの現状について絞って書いててもよっかたのではないかと思いました。
いきなりですがもっと中国を知りたくて旅行を計画を立てています。今の中国ファッションを観るためにはどこを見た方がいいか、お勧めの所がありましたら教えてください。

小平さん。書き込みありがとう。
あれだけの人数の前でこのブログの話をして、先生までが「皆でブログに書き込みをして、坂口先生を驚かせよう」と言ったのに、まだ二人目です。
でも、実際に書き込んでみて、それに返事が来て、あるいは、ほかの人が読んでいることを知って、何かが生まれるとは思いませんか。
日本人は自分を積極的に主張する訓練を全く受けていません。むしろ、一歩引いていたほうが良い印象を与える。集団の中でうまく対応できると考えています。でも、それが通用するのは日本だけです。
おじさん達は、日本の常識に染まっています。だから、海外でビジネスをやってもなかなかうまくいきません。若い皆さんがおじさんと同じでは困りますね。
皆で韓国や中国の人を圧倒しましょう。必ずできますよ。

先日の特別講義、興味深く聞かせていただきました。
FB2年小平と申します。

昨年3月にテキスタイルの展示会でお会いしたことがあり、
その節は招待はがきを贈ってくださりありがとうございました。

「まずは『これ』と決めて取り組むことが大事」とおっしゃって下さり、
その言葉は私の中で道を見失わないための重要な言葉のひとつです。


前置きが長くなりましたが、
今回の特別講義をきき、私も宮田さんと同じようなことを感じました。

前回の特別講義で、先生は中国とのビジネスについて話してらっしゃった部分があり、
その話を聞いて興味を持った私は、今年の夏上海に行ってきました。


旅行は大変有意義なものだったのですが、
「日本人は中国人に立派な商売相手だと思われている」や
「このままだと負けてしまうな」などと感じました。

市場に行った際、
本当にお店の人たちは売ることに関して執着心があり、そのパワーに圧倒されてしまいました。

そして、先月11月韓国旅行の際も圧倒されてしまった部分があり、
悔しい思いをしました。


これからは、海外に行くことは当たり前の時代になっていくし、
パソコンはたくさんの人とつながる道具になります。

常に『何が起こっているんだろう』などと興味を持って毎日を過ごすことがとても重要なのだなと、
先生の講義をきいて自分を奮い立たせたいと感じました。

長くなりましたが、有意義な講義を聞かせていただきありがとうございました。
私もまたのぞきに来たいと思います。
そしてブログを見ごたえのあるものにしたいと思います。


それでは失礼します。


宮田さん。
書き込みありがとう。この書き込みも一つの行動です。行動することで、次が見えてきます。行動しなければその場に止まっているだけです。動いて、動いて、動いて、初めて分かることは沢山あります。動けることが若さの特権なのに、閉じこもっているのは勿体ないとは思いませんか?自分をさらけ出してこそ、本当の友人ができるのですよ。

本日、特別講義をしていただきました、FB科2年宮田といいます。こんばんは。


つい先日、韓国研修旅行に行ったばかりで自分を含めた日本人が、海外に弱いことを痛感したばかりだったので、本日の中国のお話も大変興味深く伺わせていただきました。

講義をしてくださる先生方皆様が、積極的に行動されてる方で、やはり自ら動いて情報を得ることが大事なことなのだなと考えさせられます。

私自身、保守的なところがあり、コミュニケーションをとるのが苦手なので、小さなことから変えていかなくてはいけないな…と思いました。

幸い、環境にも恵まれているので、この環境を十分に生かしたいです。

本当に本日は貴重なお話をありがとうございました!また、遊びに来たいと思います。失礼します。

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