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June 02, 2004

文化服装学院流通専攻科ファッションビジネス専攻/2004.6.3

非営利団体(NPO)とビジネス

1.NPOが注目されている理由
   ・ボランティア活動の拠点
   ・政府、行政機関等が行っていたサービスを民間で行う
   ・公益を考える、公益につながる活動をする
   ・通常の営利法人ではできない仕事を行う

2.非営利という意味
   ・アメリカではNPOに勤める人が9千万人(有給、ボランティア)
   ・非営利とは、所有者に営利を分配しないという意味
   ・NPOも利益を上げるし、社員を雇用する
   ・特定非営利活動法人は活動目的が公益追求、利益には課税

3.NPO法人「ファッション・リエゾン・ジャパン」の事例
   ・設立動機は、ファッション自由人の受け皿作りと業界の橋渡し
   ・学校、職種、年齢、性別を越えた業界コミュニティ
  ・ファッション専門学校、デザイン系大学のリエゾン・オフィス
   ・ビジネスに直結したコンテスト、コンペの開催
   ・修行インターンシップ
   ・ビジネスの実践的教育と起業支援
   ・理事に、専門学校の校長、業界の有識者

4.NPOの経営戦略(活動維持のための経営)
   ・公益追求による共感、コミュニティ作り
   ・ボランティアパワーの活用
   ・イベント(独立採算)の展開
   ・教育事業
   ・NPOブランド・ビジネス
   ・寄付金(アメリカ等では寄付金非課税)

5.NPOによる起業
   ・日本ではベンチャー起業の法的整備、基盤が欠如
   ・資本金ゼロでNPO法人設立
   ・インターネットの活用(WEBはNPO向きの媒体)
   ・社会性、公益性を訴求した情報発信

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「ファッション人材育成」カテゴリの記事

Comments

内村さん。書き込みありがとう。
あなたの言う通り、その先生が言っている原価率やプロパー消化率には何の意味もありません。
原価率が40%というのは高すぎます。現在、通常のアパレル製品の場合、20~25%程度でしょう。(昔は40%という時代もありました)
プロパー消化率が85%もあれば儲かって笑いが止まりませんね。この数字は甘すぎます。大昔のモノ不足時代の話でしょうか?
事業計画の前に、どんなビジネスモデルなのかをよく考える必要があります。
メンズ下着であれば、「輸入して卸売する」「自社企画商品をoemメーカーで生産し卸売する」「企画会社を作り下着のアパレル企業を相手にライセンスビジネスを行う」等が考えられます。
また、本社を香港に置く、上海に置く、日本に置く。日本国内でも東京に置く、地方に置く、等々によって業態が変わってきます。
販売先としては、カタログ通販で販売する、インターネット通販で販売する、量販店で販売する、コンビニで販売する、百貨店で販売する、セレクトショップで販売する等々。
商品のグレードをどのように設定するか?
商品の特徴をどのように出すのか?
勿論、ターゲット顧客の設定ですね。
ブランド名やロゴタイプのデザイン、織ネームやパッケージは、商品以上に重要な要素になります。
こうしたそれぞれの要素で独自のアイディアが必要です。
それには、どんなメンバーを集めればいいのか?
そして、最終的にはどのように資金調達するのか?
事業の中身を固め、どのように周囲を巻き込んでいくかが大切です。
ファッション・リエゾン・ジャパンの話は、次回の授業で触れます。よろしく。

こんばんは、BFBの内村です。質問が2つほどありメールしました。
自分は在学中にでもメンズ下着のアパレル会社を起こそうと考えていますが、ビジネスプランの作成で事業計画を考えるときに(そういう授業もあるのですが)疑問に思うのは、経費や原価などの目安は教えてもらえるのですが(原価は40%、プロパー消化率は85%など)それはやはりただの計画でしかなく、しかも数値合わせのあてずっぽうな数字にしかならないように思えるのですが、この点は経験のない学生はどのように克服すればよいのでしょうか?
ファッション・リエゾン・ジャパンのモニター会員はBFBの学生でもなれるのでしょうか?もしよろしければ、今度の授業でファッション・リエゾン・ジャパンについて少しお話してくれるとありがたいのですが。

大川戸さん。佐藤さん。書き込みありがとう。
一昨日まで中国に行っていました。写真を見てくださいね。
ボランティアを利用して、様々な体験を積むのは良いことです。ボランティアは与えるよりも与えられることの方が大きいという話をよく聞きます。
ファッション・リエゾン・ジャパンに対する希望や意見を聞かせてください。是非、一緒に活動しましょう。

こんばんは。ビジネス専攻の佐藤記子です。
私はNPOというものをあまり詳しく知りませんでした。NPOで会社をたちあげることができるということに驚きました。
「ファッション・リエゾン・ジャパン」面白そうですね。学校・職種・年齢・性別を越えて、同じファッション業界で働きたいという人が集まることは、とてもパワーを感じます。
実際私の周りで学校を卒業してフリーターになった人が多くいます。ファッション業界で働きたいけどどうすればいいのか分からない人が多くいるのではないかと思います。
「ファッション・リエゾン・ジャパン」が上手く活動していくことができるようになれば、もっと魅力あるファッション業界になるのではと思いました。ファッション業界をもっと盛り上げていきたい!

大川戸さんへ。アジサイ見たいです!鎌倉行きたい!

坂口先生こんばんは。
ビジネス専攻の大川戸です。

今日のお話、何だか世の中には色々なことが存在しているんだなって思いました。
いろんな事、疑い出したらきりがないですよね。
ボランティア、私はとっても興味があります。小さい子供達と触れ合ったり、お年寄りと接したり、体が不自由な方々と勉強したり。
私の幼稚園や小学校は、そのようなことと触れる機会多くありました。とってもいい時間が過ごせたと思っています。
でもそんなことを利用してはいけませんよね。
この前、友達が日本の様々なところでボランティアを行う団体に参加してきたそうです。同い年くらいの若い人たちが沢山いて、日本にもまだまだこういう人たちがいたんだなぁって感動したそうです。彼女もファッションの専門学校に以前は通っていました。
先生のおしゃっていたように、こういう思いを持った人が沢山いれば、何かもっとできるのでしょうね!
何だか、今日の話から少し離れちゃいましたね…

それから、先生のエッセイ読ませていただきました。
佐藤さん、自信を持って話せてます!私も見習わなきゃなぁ…

根津神社きれいですね。私の地元の鎌倉ももうすぐあじさいの時期ですよ~楽しみ!
では…

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