織田学園MD専攻科特別講義/2004年5月18日
変貌するファッションビジネス
1.モノ不足時代と製造業ブーム
・これまでの理論は需要>供給を前提にしていた
・江戸時代の特産品作り(貨幣経済の発展)
・産業革命とライフスタイルの変化
・輸出産業と富国強兵
・戦後復興と製造業ブーム
・現在は中国、ASEAN、中南米、インド、中近東、東欧で製造業ブーム
・先進国は製造業の空洞化
2.大量生産とチェーンストア理論
・作業の標準化と分業化
・大量生産によるコストダウン
・大量生産した商品を販売するためのチェーンストア
・セントラルバイイングと標準化店舗の多店舗化
・セルフサービスと集中レジ
・薄利多売が基本
3.世界的な供給過剰時代の到来
・繊維、アパレル製造業は世界的に供給過剰
・供給過剰になると価格が下がる
・100円ショップ、ディスカウンターの成長
・作る側より買う側が強くなる
4.ファッション価値、付加価値、情報価値
・原価率が下がり続ける理由
・ファッション製品はモノに情報の価値が乗っている
・豊かになるにつれ高まる精神的満足感への欲求
・どうしたら高く売れるのか?
5.インディーズが儲かる理由
・デジタル技術が可能にした個人単位の生産
・直接、顧客に販売することで高い利益を確保
・マイナー価値とマイナー情報が伝播するネット社会
・メジャーデビューすると収入が減るという現実
« 織田学園ファッションビジネス科・スタイリスト科1年特別講義 /2004年5月18日 | Main | 文化服装学院AD3年AMD/2004.5.21 »
「ファッション人材育成」カテゴリの記事
- インフルエンサー養成講座 j-fashion journal(405)(2020.11.28)
- ファッション専門学校のイノベーション j-fashion journal(395)(2020.08.27)
- bd@FashionIndustry学会設立決起集会 j-fashion journal(161)(2015.08.09)
- 文化服装学院ファッションビジネス科2年特別講義/2004年12月10日(2004.12.10)
- 目白デザイン専門学校特別講義/2004年11月26日(2004.11.25)
« 織田学園ファッションビジネス科・スタイリスト科1年特別講義 /2004年5月18日 | Main | 文化服装学院AD3年AMD/2004.5.21 »


Comments