中国流 不敗の交渉術
中国流 不敗の交渉術(孔健/成美文庫)
今年は、日本ファッション協会でアジア・ビジネス研究会を立ち上げ、コーディネーターを務めている。
その中で、この本の著者である孔健氏に講師をお願いし、この本を資料として配布したが、これが優れもの。
私は通常本は一回しか読まないし、本に傍線などを書き込むこともしない。しかし、この本は二回読み、参考にありそうな部分に赤線を引いた。それを抜き書きしてみよう。
・中国ではまず三分の一か半値あたりからスタートするとよい。
・中国では「だめだ」「騙された」とわかっても、そこで縁を切ってしまうことはあまりない。むしろ、その後も相手に便宜を与えたり、取引を続けたりするほうが得策だと考える。つまり、恩を
売り続けるのだ。
・中国はなによりも面子を大事にする国民である。

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